産学官連携による特許出願も「発明特許早期審査の運用方案」 事由3に基づき早期審査を申請できる(台湾) 1

産学官連携による特許出願も「発明特許早期審査の運用方案」 事由3に基づき早期審査を申請できる(台湾)

台湾において、発明特許出願を早期に審査するには、「発明特許早期審査の運用方案(AEP)」と特許審査ハイウェイ(PPH)の2つの手段がある。現在台湾は、日本、アメリカ、スペイン及び韓国との間でPPHを実施している。 (さらに…)

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商標:優先権証明書はコピーの提出が認められる(台湾) 6

商標:優先権証明書はコピーの提出が認められる(台湾)

台湾の商標法施行規則が一部改正され、2015年7月13日から施行されました。従来、優先権を主張する出願において提出する優先権証明書は原本であることが必要でしたが、今回の改正でコピーの提出が認められようになりました。これにより、スキャンしたデータ、或いはコピーをお送 (さらに…)

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レシートに貼り付けた商標ラベルは、商標権維持のための使用証拠とすることができる(台湾) 8

レシートに貼り付けた商標ラベルは、商標権維持のための使用証拠とすることができる(台湾)

登録商標の不使用取消請求で、商標ラベルが貼り付けられた統一発票(レシート)を使用証拠と認める知的財産裁判所の行政判決が出され、この判決要旨が台湾知的財産局の電子報に掲載された。以下は電子報に掲載された判決要旨の訳文である。 (さらに…)

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