特許と実用新案の同時出願の方策について(台湾) 3

特許と実用新案の同時出願の方策について(台湾)

台湾では2013年1月1日から改正特許法が施行され、第32条に、特許(発明専利)と実用新案(新型専利)を同時に出願できる規定(二重出願)が導入されました。それと同時に、二重権利を避けるため、出願人は特許出願の特許査定の際に、特許と実用新案の一方を選択しなければなりません。 (さらに…)

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特許出願に対する第三者からの情報提供制度(台湾) 6

特許出願に対する第三者からの情報提供制度(台湾)

審査中の発明特許出願について、出願人が自ら特許権取得に有利な審査資料を提供し審査官が参考にするほか、第三者が特許査定すべきではない理由があると認めた場合は、例えば、出願前に既に公開されている又は出願人は出願資格を有さない等の理由があるとき、審査官の参考として (さらに…)

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