2008年上半期発行件数及び公告決定・拒絶件数の変動(台湾)

2023年台湾特許の各項申請及び審査に関する資料

2008年上半期(1―6月)発明特許出願の初審・再審査における審査意見通知書又は(及び)拒絶理由先行通知書の発行件数及び公告決定・拒絶件数の変動(台湾)

経済部知的財産局は、発明特許出願の初審及び再審査における審査意見通知書、拒絶理由先行通知書の発行件数と拒絶、公告決定件数について、2008年上半期の統計をそれ以前の統計と併せて発表した。以下はその訳文である。

[経済部知的財産局 告示]

  1. 2008年上半期(1―6月)の統計(添付1)によると、発明特許出願の初審における結審件数は7,353件で、その内審査意見通知書又は(及び)拒絶理由先行通知書が発行されたものは4,701件で、結審数の64%(通知後拒絶されたものは25%、通知後公告決定されたものは39%)を占めている。また、1回で公告決定されたものは2,652件で、結審数の36%を占めている。言い換えると、2008年上半期の発明特許出願の初審において、公告決定された出願総数の全体比は75%(1回で公告決定された比率36%に通知後公告決定された39%を加える)である。
  2. もし、上述統計において審査された発明特許出願を機械類と非機械類の2つに区分すると、審査意見通知書又は(及び)拒絶理由先行通知書を発行された「機械類」は、結審件数の54%(通知後拒絶されたものは21%、通知後公告決定されたものは33%)で、1回で公告決定されたものの比率は46%である。審査意見通知書又は(及び)拒絶理由先行通知書を発行された「非機械類」は、結審件数の70%(通知後拒絶されたものは28%、通知後公告決定されたものは42%)で、1回で公告決定されたものの比率は30%である。
  3. 審査意見通知書又は(及び)拒絶理由先行通知書を発行された70%の「非機械類」には、バイオテクノロジー医薬化学類、有機無機化学化工類、情報類及び光学液晶類の分類がある。通知後拒絶されたものを比率の高い方から並べると、バイオテクノロジー医薬化学類、情報類、有機無機化学化工類の順で、通知後公告決定されたものを比率の低い方から並べると、光学液晶類、有機無機化学化工類、通信類の順である。
  4. 知的財産局が、2004年7月から発明特許出願の初審において、拒絶査定前に拒絶理由先行通知書(審査意見通知書)を発行して3年になり、年を追って確実に[通知書発行件数の]比率の上昇を実現しており(添付2)、40%(2005年)から44%(2006年)、70%(2007年)に上昇している。相対的に、1回で公告決定となった出願の比率は60%(2005年)から、56%(2006年)、30%(2007年)に減少しており、公告決定総数の全体比は、84%(2005年)から83%(2006年)、74%(2007年)に減少した。
  5. 2005年から2007年の発明特許出願の再審査案件は、初審における比率の変化と比較すると変化はあまり顕著ではなく、拒絶理由先行通知書が結審数に占める割合は、66%、65%、61%、1回で公告決定となったものは、34%、35%、39%(添付3)で、公告決定総数の全体比は77%~79%の間である。

添付1:2008年(1~6月)、発明特許出願初審における審査意見通知書(又は/及び)拒絶理由先行通知書、公告決定・拒絶件数統計表

添付2:2005~2007年度発明特許出願初審における審査意見通知書(又は/及び)拒絶理由先行通知書、公告決定・拒絶件数統計表

添付3:2005~2008年度発明特許出願再審査における審査意見通知書(又は/及び)拒絶理由先行通知書、公告決定・拒絶件数統計表

2008年上半期発行件数及び公告決定・拒絶件数の変動(台湾) 1
2008年上半期発行件数及び公告決定・拒絶件数の変動(台湾) 2
2008年上半期発行件数及び公告決定・拒絶件数の変動(台湾) 3